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映姫「では皆さん、一先ず『無縁塚』に行きましょう。小町、行きますよ。」
小町「了解ですよ。」
早苗「神奈子様、諏訪子様、行ってきます!」
神奈子「ああ、気を付けてな。」
諏訪子「楽しんでくるんだよぉ。」
霊夢「ふふふ、ウズウズするわ。」
魔理沙「よっぽど溜まってたんだな。」
そうして、五人は守矢神社を去った。
諏訪子「大丈夫かな。」
神奈子「妖精程度に早苗は負けないだろう。」
諏訪子「違くてさ、分かっているんだろう?妖精は何も無いときに変化は起きないってさ。」
神奈子「ああ、分かっているさ。だが、何が起きても早苗なら乗り越えるさ。」
諏訪子「そうか。そうだね。」
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