26人が本棚に入れています
本棚に追加
『霧の湖』
凍える大気の中、妖精の大群が遊び回っていた。
妖精「うわぁ!」
弾幕ごっこをやっていた。
妖精「また負けたぁ。」
?「まったく。やっぱりアタイったら『最強』ね!」
湖上の氷精『チルノ』
妖精「さすがチルノちゃん。妖怪と渡り合ったぐらいだもんね!」
チルノ「あたりまえよ!つぎはあの大ガマを氷漬けにしてやるわ!」
チルノが騒いでいると、大妖精が慌てて飛んできた。
チルノの友達『大妖精』
大妖精「チ、チルノちゃあぁん!」
チルノ「ん?どうしたの?大ちゃん。」
大妖精が来た方が何やら騒がしかった。
チルノ「あっちでなにやってるの?」
大妖精「な、何か変な人達が来て、急に弾幕を射ってきたんだよぉ!」
チルノ「なんだって!なんかしらないけどみんながあつまってたのに邪魔するなんて!アタイがたおしてやる!」
BGM「ルーネイトエルフ」
最初のコメントを投稿しよう!