猛る氷精!

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チルノ「弾幕じゃ当たらない……。ならこれはどうだ!」 チルノは少し距離をとり、スペルカードを使った。 チルノ「氷符『アイシクルフォール』!」 魔理沙「早速スペルカードを使ってきたか。」 チルノ「アタイのスペルでこおっちゃえぇぇぇぇ!」 『アイシクルフォール』による氷の弾幕の壁が魔理沙に迫る。 魔理沙「こんな氷で倒されるかよ!」 魔理沙は服のポケットから『ミニ八卦炉』を取りだし、弾幕に向かって構えた。 魔理沙「 喰らえ!恋符『マスタースパーク』! 」 魔理沙のミニ八卦炉に魔力が集中する。 チルノ「な、なにをするき!?」 魔理沙「吹き飛べぇぇぇぇぇぇ!」
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