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大妖精達に迫る霊夢、早苗、小町。
五十体はいた妖精も、大妖精の他にはもう十体しかいない。
大妖精「ど、どうしよう………。」
妖精「私達もやられちゃうよ……!」
妖精「に、逃げようよ!」
大妖精「で、でもチルノちゃんがまだ戦ってるよ………!」
魔理沙の優勢で戦闘は続いている。
チルノ「またかてないってゆうの……!」
自慢のスペルを破られたチルノは他のスペルにも自信がなくなり、出せずにいた。
チルノ「このままじゃぜんいんやられる……。大ちゃん!!」
大妖精「えっ!?な、何!?チルノちゃん!」
チルノ「みんなをつれてにげるんだ!!」
魔理沙「逃がすと思うか?」
チルノ「だいじょうぶ!アタイがこいつらをくいとめる!」
大妖精「でも、チルノちゃんは!?」
チルノ「アタイもあとでおいつくよ!」
大妖精「で、でも………!」
霊夢「いつまで喋ってるのよ。」
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