紅白と白黒

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『妖怪の山』 天狗と河童が一つの社会を築いている山である。 昔は鬼が天狗と河童を下していた。 萃香はその頃の関係に気を使わせたくなく、あまり来ない。 魔理沙「いや~、ここの木々は綺麗だな。魔法の森とは大違いだ。」 霊夢「当たり前よ。あそこの瘴気がおかしいのよ。」 魔理沙「いやいや、それが美しいんじゃないか。」 霊夢「そうですか。」 ?「あ。あの時の人間。」 二人が『玄武の沢』をふよふよ飛んでいると水の中から河童が現れた。 超妖怪弾頭『河城 にとり』 同時に風が吹き抜けていく。 ?「あやや?あなた方、こんな所で何してるんですか?」 BGM「フォールオブフォール」
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