友。
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「おはよーりくー」 長髪で笑顔が似合う、見るからに明るそうな少女が璃紅に話しかけた。 璃紅は眠たそうなまま答える。 「ミク、昨日あんた寝落ちしたでしょ」 「あれ?バレてた?」 「・・・」 チャットの返信が来なくなったのに、寝落ちがバレてないとでもコイツは思っているのだろうか。 璃紅はちょっと怒った顔をする。 しかし内面では、この少女の登場を嬉しく思っていた。
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