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事件の概要はこうだ。
7月25日(水)
🌕🌕県🌕🌕町の民家にて、被告人の早見祐介が、民家に住む52歳の主婦を包丁で殺害。
1時間後、目撃証言から逃走中の被告人を逮捕。
凶器の包丁には被告人の指紋がハッキリと残っており、彼が殺害したことは明白。
被告人は容疑を全面的に認めている。
しかし、動機については黙秘を続けている。
「被告人、前へ」
被告人の早見祐介は至って冷静な様子だ。
まるで自分が犯罪を犯したことに気づいていないかのように。
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