第一話 『自殺』
5/6
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
「それでは授業を始めます。あら、宮本さんは?」 さっきまで教室にいた宮本の姿がない。 「もしかして・・・」 ドサッ・・・ 校庭から何かの音がした。 柏木は小走りで窓に駆け寄る。 「なんてこと・・・」 柏木の顔が青ざめ、硬直している。 すると今度は明美が窓の外を見た。 「キャアアアア!!」
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
25人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!