滑り台
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滑り台
久しぶりに 登った滑り台は なんだか少し 窮屈で かすかな鉄の匂いと 砂ぼこりが やけに懐かしい あのころは ただ 夢中で生きてた 狭い世界を 迷いや不安は 無かった 全てをまっすぐに 見ていた あのころみたいには もぅ生きれない
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