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大ピンチ状態MAXですよ。でも上級魔法に近い魔法なら少しくらいダメージを与える事は出来るかも。
しかし魔法はノエルさんが専門ですし僕は魔法はからっきしだしなぁ、ノエルさんは魔力がない状態ですし、今は休めって事ですね。僕は目を閉じて身体を力を抜き眠った。
僕はまたいつもの空間、暗闇にいます、扉はありませんがただルシアンさんがいますね。
「やぁフォルテ君また会ったね」
「ははどもルシアンさん」
ルシアンさんの容姿は黒髪で短髪で服装はロングコートを着ています。説明していないと想像がつきませんからね。
「さてどんな話をしようか」
「じゃあ僕の実父の話をしてくれませんか?」
ふと思い付いた事をいいました、でも実際知っておきたいものですし。
「いいだろ、では座ってくれ椅子がないから床になってしまうが」
「まぁ構いませんよ…よいしょと」
僕は床に座りました、暖かいですね。
「ではまず君の父名は…ラグナ、かつて魔王と言われたしかし今は魔王としてはいない私も何処にいるかわ分からないんだ」
ラグナ、授業で習った魔王ラグナしかし弱い者には手を出さず強者のみ倒す魔王であったと聞きます
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