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た「雪かきー、雪かきー
雪かき、雪かき
雪かきがしたいねん!」
崇はそういって
どたばた暴れた。
ら「ちょ、ちょ、待って、
崇さん・・
雪かきって・・
いいんですか?」
た「うん☆僕、
雪かきしてみたいねん。
なんか雪国!って
感じがするやろう?」
わくわく☆
瞳を輝かす崇。
しかし困った顔の藍。
の「崇さんが
したい言うとんじゃ!
さっさと用意せいって!」
ら「・・。」
思わずリュウガを見る。
リュウガももう止められない、
といったように
目を細めた。
ら「じゃあ・・。」
藍は立ち上がり
部屋の奥へ。
た「わくわく☆
わくわく☆」
の「楽しみですねぇー
やったですねぇー。」
もうでれっでれのノリ。
・・あの人は
僕らが尊敬する兄貴、
ろっく・みゅーじしゃんです。
心で呟く
アキヒデ&リュウガ。。。
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