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と、言うことで。。。
ら「なまら寒い。。。」
がたがた震えながら藍は
車庫からスコップや
ショベル、ダンプを
取り出してくる。
た「うほぉ＾－＾！
雪国って感じやねぇ～☆」
の「はい、ほんまにぃ☆」
・・
めちゃくちゃな極寒。
この二人は一体全体
どんな神経してんだか。。
た「じゃあいっくでぇー☆」
崇は嬉しそうに
シャベルを手にすると
雪につっこんでいく・・
あ・・
ずぼ！！！！
崇が深みにはまったらしい。
足をとられ・・
ぼふ！
そのまま雪に倒れ込んだ！！
の「た、崇さん！！！！！！」
もうまるで
車にでも引かれた！なんて
勢いで血相抱えて
崇に駆け寄るノリ。
あーあ。
ら「あんな薄っぺらい
ブーツ履いてるから。。」
の「なんやてええ！！！
もういっぺん
いうてみ！！！！」
ぎょ！
地獄耳！（笑）
藍が縮こまっていると・・
た「のりくん・・」
か細い声で
崇がつぶやく。
の「た、崇さん！？！？
大丈夫ですか！？！？
お怪我は！？！？
お美しい顔に
お怪我なんてされて
ませんか？！？！？」
・・
ふつうこんな
さらさら雪に顔つっこんでも
怪我なんてしないよ！
藍は心の中で
悪態をついてみる（笑）
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