夢路の旅

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また夜が来る。 優夏「はぁ…。何だか眠るの嫌だ…。また、あの夢見るのかな…。」 毎日毎日見る同じ夢。 いつしか "眠りたくない" という感情が優夏の中で渦巻いていた。 そんな優夏の思いも虚しく、眠気は容赦なく襲う。 そして今日も優夏は眠りにつくのだった。  
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