第1章 再開はギャルゲーのシチュに

4/4
前へ
/61ページ
次へ
と言い、そして男子Aと未来との間で交渉が行われた。交渉は成立。俺の周辺は前には国語と社会関係以外の全ての教える先生事、未久。右隣には男子Aから席を買い取った未来、そして上の階のちょうど未来と俺の席辺りに愛さん、教室の廊下には黒いスーツの男2人という凄いことになった。 未来「ということで、宜しくね純くん。」 純「こちらこそ、よ…。」 未久「純兄ちゃん、宜しくしてはだめ。純兄ちゃんは僕の物だもん。熟女は黙っとけです。」 といきなり俺と未来の会話に割り込み、ニコニコしながら言った。すると、 未来「貧乳さんはでしゃばらないで下さ~い、幼児は引っ込んで下さ~い。」 美樹「はぁぁあ!今なんと言った、貧乳はステータスよ価値が凄くあるのよ。大きかったら年取ってから大変だし。って渡、島木さんの胸に見とれるな!」 と未来が貧乳を馬鹿にした事によって未久の貧乳同盟の美樹が援護攻撃をしたが、渡が未来の胸に見とれたため美樹と渡との間でまた夫婦喧嘩が始まったのである。もはやHRは崩壊していた。まあ~未来もクラスと馴染めたのでよかったけど…。まあ~これからもこの学校で高校生活を満喫出来そうだ。
/61ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加