“第3章”

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流明 「(短くオリジナルでも可、鼻歌を歌っている。)」   流明(M) 「お母さん、お父さん。私を守ってくれてありがとう。私は命を貰いました。例えこの戦火が絶望にしか見えなくても、絶望の狭間に揺られて悲しくなったとしても、辛くても、夢を叶えられるか解らないけど、歌は歌い続けていたいと決めました。」   流明 「お願いします、どうかここで働かせてください!お願いします!」   流明(M) 「――…掴みたい、希望を。」
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