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世界で一番おひめさま
分かっているから 君は俺の「 」
・・・だろ?
その一 いつもと違うとこなんかどこもないだろう
その二
ちゃんと靴までみるのは おk
その三 君の一言には余計な言葉なんていらないだろ
それじゃあほら
右手が空いてんだから 手を繋ごうか
そんな自分の立場なんてわきまえてるさ
だから別にこれは嫉妬してるとかじゃないんだぞ
世界で一番おひめさま
要望は?はいはい
今行くから淋しがらないで
俺を一体誰だと思ってるの
君のナイトだぞ みなまで言うな
マックなら ここにあるよ
不満も文句も言うだけ無駄だ
それが彼の全て
そうだ、彼が欲しがってた服
なんだったっけ…
ん、なんだい?
迎えに来いって?仕方ないな
お手を取って ハイジェット
今すぐに飛んで行くからね my princess
そんな強がってることも分かってるさ
そうか そこまで言うなら
二、三回小突いてやりますよ
世界で俺だけのお姫様
気がつきなよ そろそろ
俺が君を好きってこと
ツンデレ 鈍感お姫様
もうなんでかな!
気がつきなよ 早く
君のこと 全て
分かってない 分かりはしない
これしかないの?
フィッシュ&チップス
紅茶もスコーンもどっちもいらない(俺はコーヒー派なんだぞ!)
そうだ君はやれば出来る
だから覚悟しておくよ
当然だろ!だって俺は
世界で君だけの王子様
ちゃんと見てるから
どこかに行くなんてないさ
不意に抱き締めてみた
急にギュッてさ
「挽かれる危ないよ」
やっぱちょっと照れて隠す
……俺はもう君に夢中だ
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