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「マック、こいつ新しく入ったジョニーや。」
「ほー」
とりあえず頭を下げる。
マックさんは立ち上がり
「ジョニーっていうんか。俺はマック。マックって呼んでくれ。」
と言い、握手を求めてきた。
手をだすとギュッと握られたので、握り返す。
「あ、マック。とりあえず、アーセナルとトッポにはこいつ紹介しといたんやけど、他はもうせんでええか?どうせガムだけやし。」
「あー…ええんちゃう?集まった時に紹介すれば。」
「そやな。じゃ、ジョニー、部屋行こか。」
コクンと頷き、部屋を出ていくエースの背中を追う。
一応、マックにお辞儀をして部屋を出た。
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