謎の伝言
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―小鳥がさえずりをしている。いつの間にか朝を向かえていた。 僕は目を2、3回こすって背伸びをした。 「起きよう」 自分の温もりが残っている温かな布団から出て1階に降りた。 1階に降りると母が朝食の支度をしていた。 「あら、直也(なおや)。起きたの?ご飯早く食べて学校に行きなさい」 「分かってるよ」 直也。とは僕の名前で、名字は上島(かみじま)。 僕はあくびを1つして、朝食を食べ始めた。
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