第一章

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夜が過ぎ、朝には港町を出た。 エ「次はどの町??」 リ「此処からだと水の流れる街***が近いな」 エ「りょーかい!!」 美しい天使の加護を受ける町****。 だが、俺はもうこの町に来ることはなかった。
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