1章 灯台のある港町

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「灯台…、行ってみましょうか」 「そうですよね。 夜の灯台なんて危険だよなって えぇ!! マジでいいの?」 コクリと頷くメルラ。 「灯台の方からする気配に興味があります。 もし危険なものなら、何らかの対処をしなくてはなりませんし。 それに、アレンは私を灯台に連れて行こうとしていたみたいですね。 これも縁です」 ヤッホーー!!
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