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デートをして
終わってから歩いて気づけばちょうど二人の家の中間地点にきた。
あたしは、そこで止まり
『ここでいいよ』
といった。
龍『嫌送るから!』
龍は、優しすぎるから困るんだよね(苦笑)
『また離れられなくなるから嫌なの☆』
龍『……わかった』
あたしは、龍の手から離れるとすぐに曲がり角まで走った。
♪~♪~
『あっ龍からメール!』
-またデートしたいな-
こんなメールが届いた。
フフ♪
龍可愛いな。
ワクワクしながら返信をうっていた時
キキー!!!!!
急ブレーキの音と共に
目の前の世界が
停止した。
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