【第2章】安心出来るは母の胸…ツルペタでもそれは変わらない

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【第2章】安心出来るは母の胸…ツルペタでもそれは変わらない

■第1章のあらすじ■ 長い戦いの末、ようやく魔王のいる城にたどり着いたジング。 だが、そこには、死闘の末倒した四天王達がいた。 「なんでこいつらがここにいるんだ!?」 『ぱわーあっぷ…してる…』 「くそう!魔王には、そう簡単に近づけさせないって事か…」 『大丈夫…ジングなら…皆の願いを…叶えてくれる…』 「…そうだな。お前もいるし…」 『うん!オイラは…ジングと一緒!』 「よし…もう少し頑張るか!」 『おうーー!』 2人は城への扉を開くのだった。 新たな戦いを覚悟しながら……。
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