Volume 1

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みんなで楽しく飲んでるとトニーが 【それにしても武政は喧嘩弱ぇーな!!パンチ一発も当たらなかったぜ!?もしかしてパンチの打ち方を女に習ったのか?】 【ふざけんなバカやろー】 武政はタイニーの頭を叩いた その時 『おい!!武政!!なにやってんだよ!!』 … 『と言う訳だよ滝君!!』 武政は全て道明と浩篤に説明した 『すっ…すげっ…生Automatons…』 浩篤はどうやら途中から話を聞かずに見とれていたらしい 口がパクパクしている 【あっ!!みんな!!こいつら俺のバンドメンバーの滝君と浩篤!!Out holeの奴らは知ってるよな】 武政は道明と浩篤を紹介した 【へい!!滝君!!滝君!!】 ライアンは一生懸命道明に話し掛けようとしていた 『ラ…ライアンが俺に話し掛けてる…』 道明の口がポカンと開いた 『滝君がライアンとイアンが素晴らしいって言ってたって話をしたら喜んで会いたいって言ってたんだよ!!』 道明は開いた口が塞がらなかった その横で浩篤は 『マ…ママママ…ママ…マートン・リッチ…』 そう言うと浩篤は倒れた 『そうか!!今日本ツアー中って雑誌で読んだよ!!まさか近くだったとは…』 道明は冷静になり思い出した 【よし!!みんな飲むぞー!!】 アンディの合図でみんな飲み始めた 『滝君、何か色々忘れてない?』 武政は道明に聞いた 『分かんねー!!でも今は関係ない!!飲もう!!』 この後ほんとに朝まで飲んだという
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