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名前：善（ぜん）
種族：九十九神
性別：なし
能力：力を引き出す程度の能力
≪装着した人に秘めている力を引き出す。ただし、この能力は善の意志によって起こるため、仮に装着しても善がその気がなければただの面である。≫
一人称：わし
二人称：主、呼び捨て、～殿（天光がさんづけしている人物に対して使う）
趣味：生物観察
備考：狐を模した半面（額から鼻先まで）。
全体は白だが、マロ眉と髭は赤色で描かれている。
面の元は、樹齢５０００年の大樹だった。
そこでは様々な生き物達が集まってきた為、さまざまな知識を得ている。
性格はマイペース。そして口調に似合わず、好奇心旺盛。
人に対し、思いやるような言葉を発するが、それは長年の経験や知識を用いて、天光に不利な状況へと導かせないようにするための処世術である。
天光に対し、生徒のように接している。己より遥か無知な天光に知識を授ける。
自ら移動する力はないため、移動するときは他の人の手が必要。
声は妖怪や能力者、半妖しか聞こえない。（人間には全く伝わらない。）
余談だが、『善』と言う名は天光が名付けたそうだ。
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