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ガチャ…
「んーー…はぁ…」
僕は大きくのびをした。
気持ちのいい朝だ。
だけどレイが熱なんて…
まさか仮病か?
「気持ちのいい朝だな。」
この声はっ!
「王様!おはようございます。」
「そう固くなるな
一緒に朝日を浴びに
きただけだよ。」
「そーですか。
今日もいい天気ですね。」
僕はなにを話していいか
わからず無理矢理話題を
つくった。
「そうだな。
そういえばいつもと違う顔だな。
今日はレイ君ではないのかね?」
「はい。レイは風邪をひいたみたいで…」
「そうかそうか。
ではお大事にと
つたえておいてくれ
私は中にはいるとしよう。」
そう言うと王様は
中にはいっていった。
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