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許都(許昌)
曹操は劉備を潰す為
曹操の従兄弟の曹仁を派遣した
しかし二万五千という大群のほとんどがやられ
おまけに樊城まで取られてしまった
曹操は優れた武人や賢人を集める癖があったので
曹仁から聞いた話でその者を配下にしたかった曹操だった
曹操
｢はて……単福とは誰だ？｣
曹操が聞かない名前だったが配下の程立
(本当は立の上に日がある)から単福の話を聞き
配下にするべく彼の母の元に尋ねた
しかし除庶の母は曹操を逆族等と呼び殺されかけたが
除庶の母を程立が助けた
除庶の母は程立にお礼の手紙を書き
程立はその手紙で偽の手紙を書き除庶に送った
内容は帰宅して孝行してくれという内容である
ちなみにこの頃、劉備は樊城を放棄した
何故なら白河を挟んでいる為守りにくい為だ
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