96人が本棚に入れています
本棚に追加
青「...来るの遅いねん...//」
抱きしめられてる感が湧いてきて
急に恥ずかしくなったから
悪態着いてしまう
緑「ほんまにごめんなー
走ってくれば良かったな
あっずっと歩いてた訳ちゃうからな
途中まで走って来たんやけどな
疲れてもうてさだから休憩がてたらに
歩いてしまったんよ...」
何か必死で言い訳してる
たっちょんがおかしくて笑けてきたわ
青「アハハハハ
たっちょん必死すぎや」
緑「ヤスやっと笑った
ヤスはやっぱり笑ってる顔が一番可愛いわ」
『可愛い』って言葉に反応して
顔が赤くなるのが自分でもわかった
青「///
てかいつまで抱きしめとるん??//」
緑「んー
もうちょっと
てかヤス顔真っ赤やー
ほんまに可愛いわー」
そんなことばっかり言ってたら
うち単純やから勘違いしてまうよ......
優しく笑ってる顔も今うちを抱きしめてくれとる大きくて優しい腕も
全部全部うちだけのものにしたいって
思ってまうんよ......
今はチャンスなんかな??
今しかないねんなっ!!
青「たっちょん??」
緑「んー??
まだ離さへんよ」
青「そうやなくて話があるから
そのまま聞いてや??」
緑「ええけどさ俺も話あんねんけどさ
先に話してもええ??」
青「あっおん
ええよ」
話しってなんやろ...
.
最初のコメントを投稿しよう!