大好きだよ
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それからぼくは毎日きみと一緒に過ごした。 きみは朝と夜になるとぼくの大好きな草や茶色のご飯をくれたね。 おやつにはぼくの大好きなにんじんやキャベツをくれた。 ぼくはそれをもらう時とっても嬉しくて、きみの周りをぐるぐる回った。 きみはいつもそんなぼくを見て笑うと、頭を優しく撫でながらそれをくれたんだ。
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