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ピーーー
「優美ー!目ぇ開けてくれよ…」
PM4時36分
現実は脆く、崩れさってしまった。
「優美…、優美…」
心の雫~kokoronoshizuku~
あの時君と会って居なきゃ
こんなにも辛く哀しい現実を
味合わなくてすんだのかな?
でも君とじゃなきゃ
こんなに愛しくて幸せで
毎日が新鮮で俺の世界が
明るくならなかったと思う
君色に染められた
俺は君なしでは
生きていけないだろう
思い出の雫となって俺の心を
満たしていてくれ…
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