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ゆいと出会ってからの毎日は何故か楽しくなっていた。
毎日のようにメールするのが当たり前のようになり、ゆいのことをもっと知りたいと自然と感じていた。
ある日僕はゆいをデートに誘った。
女性と二人きりのデートなんて何年ぶりのことか、期待と不安が溢れていた。
そしてゆいは今回のデートに何故か不思議と期待していた。
ゆいにとって人生初デートだったから
そして二人にとっての初デート当日を迎えるのであった
次回
第4話
初デート
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