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五時間くらいたって解散した
彼女とは家が近いこともあって帰りは俺が送ることになった
ニケツして行きながら帰り道二人きりになっても話が途切れることはなかった
昔の話がほとんどだったかな
あっとゆうまに家の近くまでついた
「もうここでエエよ。」
そーいって後ろから降りて家に向かう彼女に
「せやアドレス教えてや！また色々話聞かせてや。」
彼女は快くアドレスを教えてくれた
そして家の中にはいったのを確認して家路についた
この瞬間から俺の中ではもう大切な人になっとってんやろな
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