サクノハ

2/8
前へ
/78ページ
次へ
皇歴壱〇弐壱年睦月 列強より圧力増す。北にて禮国との海戦。惨敗。北地割譲。 皇歴壱〇弐壱年睦月 勾崎への質疑。 皇歴壱〇弐壱年如月 幼子勾崎より授けられる。上、寿宮(ことほぎのみや)の名を下賜。片桐少将の養子とす。 以来勾崎、沈黙。 引用 桜流皇國外史勾崎編纂版 第百二十節
/78ページ

最初のコメントを投稿しよう!

29人が本棚に入れています
本棚に追加