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職員達が顔を見合わせて何か話してる間、あたしは
(帰りに胃薬買って帰ろ)
これからの自分の体調の心配するのであった
「おおおおまたせしました!;;;」
少ししてあたしの元に気弱そうなヒョロ男がやってきた
担「ひ雛乃さんのたたた担任の矢野です;;」
弥「雛乃弥生です。お世話になります」
どもりながら会釈する担任にお辞儀をする
担「じじゃあ教室に案内するね」
あたしと担任は教室に向かって歩きだした
―――
――
―
担「雛乃さんはどうしてこの学校に?」
教室に向かう途中、やってどもりが直った担任が話しかけてきた
弥「私は親の都合でこちらにくることになりまして…」
ジジイのせいで仕方なく!だけど
担「そう…とんだ災難だったね‥ここに来ちゃうなんて……」
心の底から哀れむようなめで見ないでください
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