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何とか脱出艇まで辿り着く事ができた。
子供を預けていたら…
警備隊一員『もう近くまで海賊が…』っと、瀕死の状態で連絡に来た。
周りの焦りの色が隠せない感じだった。
そんな事を思う余裕はなかった。海賊が一人やってきた。
海賊『これ以上逃がしてたまるかよ。皆殺しだ‼』と襲いかかって来た。
周りを見渡しても自分以外戦える人はいなかった。
その時、「オレも身分が低い武士とは言えいちおう武士なんだから戦わなきゃ‼」っと、考えて飛び出したのかよくわからないが…
さっき連絡に来て死んだ一員の剣を取り必死に立ち向かった‼
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