『立ち読みの少年』

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ここは、博多港。 色んな場所から貿易や移動手段として使う場所。 「さってと、手続きも終わったしさっさと愛しのギターちゃんを買いに行くぜ‼」と少々浮かれ過ぎなキモチで船に乗り込んで5分後位に船は出港しました。 普通は船では東京まではとても行けたもんじゃないけど、未来人のお陰で船で東京まで5時間と便利な乗り物になっていました。 しかし…平凡な何もない海でこの船には大きな災いが起こります。 これは彼にとって不運だったのでしょうか?それともこれから起こる運命の序章だったのでしょうか?
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