はじまりはいつも唐突に…

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ウィッチの体がふわっと浮いたかと思うとものすごい勢いで飛んでいく。 ウィッチ「ギャーーーーー!!イヤーー!降ろしてー!」 段々ウィッチの悲鳴が聞こえなくなっていく。サーガにはもうウィッチの姿が見えない。 サーガ「すごい勢いで飛んでいったのぅ…ほうきが壊れるのも時間の問題じゃ…(笑)」 サーガ「ウィッチよ…ライバル達は手強いぞ…。」 サーガはそぅ呟くと体の向きを変え、部屋へと戻っていくのだった…。
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