2人が本棚に入れています
本棚に追加
/45ページ
泣きに泣いて朝起きたら
目が腫れまくってた.
まぁ,予想はしてた
けれでも…笑
あたしは,泣いても
泣いても想いを
断ち切れなかった.
何でかって？
そこは明白.
彼が誠実だから.
誠実過ぎて,ますます
惹かれてしまった
自分が居たから…
口では何とでも言える.
ご飯行きましょ♪
って言われたら,
いいよ-.って答えて
後は誘われても断り
続ければいいから.
なのに,彼女でもない
気になる人の存在が
有る事をちゃんと告げて
断るあたりが彼らしく,
とても誠実なんだと
あたしは思ったんだ.
だから,この想いの
行き場は無く,消化不良.
最初のコメントを投稿しよう！