5人が本棚に入れています
本棚に追加
するとコウタは足に力を込める。
コウタ「はっ!!」
そしてコウタは帝国魔導師に向かって大きくジャンプする。
帝国
魔導師「何っ!?」
コウタ「だあっ!!」
するとコウタはみねうちで帝国魔導師を叩き落とす。
帝国魔導師「ぐはっ!!」
そして帝国魔導師はたまらず地面に激突する。
帝国魔導師「ぐうぅ……な、何なんだ…この力は…あ、ありえ…ない…」
そして帝国魔導師は気絶する。
コウタ「あれ?もう倒れた?案外弱いんだな」
するとシオンがコウタのもとに来る。
シオン「魔導師は普通、魔力の強化のために自身の生命力を削るの。だからすぐにやられる代わりにあのような強力な魔法を使えるの」
コウタ「へぇ、そうなんだ」
シオン「それにしても、コウタってやっぱり物凄い!あの帝国魔導師をやっつけちゃうもの!」
コウタ「あはは、ど、どうも」
コウタ「(にしても…何なんだ?この力は…?)」
そう、自分の超人的な力に疑問を持つ。
コウタ「まぁ、これであいつらに対抗出来る。シオンを守れるな!」
……。
最初のコメントを投稿しよう!