バスに揺られて
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いよいよ卒業旅行当日。 寝坊した俺は、慌ただしく家を出て、なんとかバスに乗り、バスターミナルに向かった。 バスターミナルに着くと、宮瀬たちがいて、「松本、遅い!」と言われ、俺は「すまん」と謝った。 「じゃあ、乗車券買いに行くか」 という速水の言葉で、俺たちは事前に予約していた乗車券を受付に買いに行った。 会計が済むと、バスがくるまでしばらく時間があったため、椅子に座って待つことにした。
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