開戦
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「そ、そんなに驚かなくてもいいんじゃないかな?」 「あ、ごめん。……ところで君は?」 見た感じでは、恐らく俺と同い年。尚且つ制服を着ている。 でも制服は着ているものの、どう見ても俺と同じものではない。 それもそのはず、五月雨分校には規定された制服は無く、私服以外なら何でも良いらしいのだ。 「私は桐ケ谷早紀。五月雨分校に通ってるよ。君は転入生さん?」 「ああ。俺は垣根大貴。よろしく」
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