第1話 スクーリング

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第1話 スクーリング

今日は黒川の本校 屋久島室町高校にスクーリングに行く日だ 正直俺は行く気が無いが目が覚めた 集合場所の中部国際空港に向かう俺はバスの中で寝ていた そして中部に着いたがまだ時間がある退屈な時間だ (あゆむ)「そうだ!昼飯食べに行くか!」 と思い空港のラーメン屋に入りトンコツを食べた まだ時間がある 俺は駄菓子屋に行きお菓子を買っていたら時間になりみんなの場所に集まった (あゆむ)「お、かずきとまさたかおはよーてか君は誰だっけ?話した事無いからわからないのだが………」 (かずき)「あゆむおはよー」 (まさたか)「おはよー」 (りょうた)「あ、えっと俺はりょうたねよろしく」 (あゆむ)「うんよろしくなりょうた」 (あゆむ)「先生まだ行かないのか?」 「あぁごめんなまだあと人キャンパス来てないんだよ」 (みんな)「マジか!」 (あゆむ)「あ、そう言えばペットボトルの持ち込みOKだっけ?」 (りょうた)「たしか持ち込みダメよ」 (あゆむ)「え?マジか!先生に聞こう」 「先生ペットボトルの持ち込みって大丈夫ですか?」 「あぁ一本だけなら手荷物で持っていけるよ」 「あ、名前調べて飛行機のチケット配るよ」 「浜松いるね、岡崎、名古屋、横浜、…………」 チケットを貰い荷物検査に向かい荷物を飛行機にのせる そして飛行機に自分達も向かう
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