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そんなことを考えてるうちに朝が来たらしい…あれさっきの声。かあさん?
「うっうん。」
僕は、目を開けた。
「…はっ!?」
目を開けると、そこには幼馴染みの安奈がいた。
「良彦起こしに来たよ~」
「ちょっなんで安奈がここに?ってか勝手に人の部屋入るなよ。」
「だっておばさまが良彦起こしに来てって言うから。」
(かっかあさんなんてことを…)
「とにかく起きて起きて~学校遅刻だよ。」
「やっやべ~」
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