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飛菜(M)
「二人が一つという存在だというのなら、双子とはまさに闇と光だと私は思っている」
夢菜
「あ、あのね……?わたし…」
飛菜(M)
「うん、わかってるよ」
夢菜
「私、皐乃くんが好きみたい」
飛菜
「(作り笑い)頑張って」
夢菜(M)
「良かった。飛菜が応援してくれた!」
飛菜(M)
「いつも光を持つのは夢菜」
夢菜(M)
「……でも、好きってどうやって伝えたら良いんだろう」
飛菜(M)
「夢菜は告白された皐乃くんに。私はやはり置いていかれるのかな」
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