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眩しい光が止むと目の前には森が広がっていた。
環境破壊をしていた人たちもビックリ!
「マジで異世界な訳ね」
カサカサ
草の掻き分けられる音がしたのでそちらを向くと青いクラゲがいた
(何だアレぇー!!)
触手!青い!まさに未知との遭遇!
心のそこから叫びながら何故か冷静に脳内に浮かんだスイッチをONにして解析の目を使用した
<命名ホイミスライム
LV4
HP56
MP24
力32
守16
補足、この地域では一般的な魔物であり、ま、初心者用雑魚敵です>
(命名・・ってまさか今考えたのか)
メシアは草むらに隠れながら経った今名前の決まったホイミスライムを観察していた
「どうせ勝てるんだろうけど・・・初心者が悪魔武器持っているみたいな気分だ」
ゆっくり後を歩いていくと小さな泉につきそこに転がっている物体を触手で触り始めた
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