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「ぐぁぁぁぁぁ!!!」
五人とも、吹っ飛ぶ。
Rクウガ「くっ…強い…」
神「ディケイド…お前は弱い。破壊者でも、救世主でもない。ただの…下級のリントだ…」
ディケイド「くそっ!」
ディエンド「違うねっ!!!」
ディケイド「海…東…?」
キバーラ「士くんは…救世主です!」
ディケイド「夏みかん…」
R「こいつのお陰で…今の俺がいる…士の笑顔は俺が守る!…こいつの笑顔…悪くないしな…」
三人とも士を見つめる。
ディケイド「フンッ!そんなことぐらいわかってる!」
キバーラ「照れ隠しじゃないですか(笑)」
ディケイド「うるせぇ!」
その時、ライドブッカーが開き、五枚のカードが出てきて、力を取り戻す。
ディケイド「やった…」
神「お前は…一体何者だ…」
ディケイド「久し振りだな…俺は…通りすがりの仮面ライダーだ!」
ファイナルアタックライド:ディディディディケイド!!
クウガ&Rクウガ「はぁぁぁっ!」
ファイナルアタックライド:ディディディディエンド!!!
キバーラバット「ウェイクアップフィーバー♪」
ディケイド「ハァァッ!」
ディメンションシュートを放ったあと、キバーラが突きを打ち、最後にダブルマイティキック、ディメンションキックを放った。
神「私は…!私はまだ終わらない!!!!グァァァァ!!!」
爆発し、消滅する。
Rクウガ「やったな!」
キバーラ「やりましたね!」
ディケイド「あぁ、あの…ありが」
キィィィィ!!!!!!
キツいブレーキ音が突然鳴り響く。
黒塗りのバンが三台、車には「SAAT」の文字。
ディエンド「なんだ…」
「どうやら着くのが遅かったようですね…」
先頭の車から銀髪の男が出てくる。
クウガ「君たちは一体…」
「おや、4号が2体に新たな未確認3体…ちょうどいいですね…まとめて殲滅します。」
手を腰に当てると、黒がメインのクウガと同じモデルのベルトが現れる。
クウガ「あれは!!!」
右手を前に突きだし、大きく左右に手を振ると、右手を左腰に当てる。
「変身…」
金色に輝き、光から現れたのは、黒い、一本角のクウガに似たライダーだった。
レイガ「私はレイガ…さぁ始めましょう」
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