第3話「古き絆」

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ディケイド「レイガだと…?」 レイガ「ええそうです。私はレイガ、4号と同じ存在です。」 クウガ「俺たちと…!?」 レイガ「ええ、それでははじめますか…」 そう言い、首の骨を鳴らす。 Rクウガ「こんにゃろ~!」 ディケイド「ユウスケまて!」 Rクウガはレイガにパンチを仕掛けるが、簡単に弾かれ、蹴りを入れられる。 ディエンド「速い…」 Rクウガ「か…かはっ…」 レイガ「ん?どうかいたしましたか?みなさん掛かってきてください。」 ディケイド「お前…!!!」 四人が一斉に攻撃するが、呆気なくかわされ、攻撃される。 キバーラ「強い…」 クウガ「超変身!」 ドラゴンフォームになり、落ちていた棒を拾うと、ドラゴンロッドに変わる。 Rクウガ「おれも…超変身!」 タイタンフォームになり、棒を拾うと、タイタンソードに変わる。 レイガ「ほう…面白いですね…超変身…」 レイガは紺色のドラゴンフォームに似た姿ドラグンフォームになる。 手を前に出すと、両端に刃が付いた、ロッドが現れる。 ディエンド「そんな…」 クウガ「クソッ!」 ドラゴンロッドで連続攻撃をするが、防がれる レイガ「ハッ!」 腹部をドラグンロッドで突かれる その後ろからRクウガがタイタンソードで切りつけるが、ロッドで防がれ、タイタンソードを弾き、連続攻撃をくらう Rクウガ「ぐぁぁぁ!」 ディケイド「テメェ…!」 レイガ「待ちたまえ!」 全員立ち止まる。 レイガ「時間だ。」 変身を解く。 「失礼するよ…」 またバンに乗り、去っていく。 全員変身を解く ユウスケ「あいつ…一体…」 士「一旦退くぞ。」 海東「あぁ」 五人はバイクにまたがり、九郎ヶ岳をあとにした
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