29人が本棚に入れています
本棚に追加
「変身!」
「今、4号が現れました!どうやら我々をかばっているようです!」
「セイッ!ハッ!セイヤッ!」
「ユウスケ!自分の世界にもどってたんですね!」
「あぁそうみたいだな」
「変身っ!」
再び同じ変身音が
「まだ早いよ。楽しみはこれからさ」
「は?どういうこ…」
TVに目をやるとそこには、考えられない光景が。
「はぁ!?クウガが2体だと!?」
「そう言うことだよ士。」
「なんでクウガが二人もいるんだ!」
「理由まではわからない。しかしリイマジのクウガと、真のクウガの世界が入り交じっているんだ。」
夏海「えっと…つまり…」
「大体理解した。とりあえず、クウガの所に行くぞ海東」
「フッ、僕に指図をするな。」
夏海「私も行きます!」
三人は外にでる。
「…あれ?士くん、大樹さん。その服は…」
士は前回同様警官の格好。
大樹はスーツにコートという格好
「もしかして…敏腕刑事とその部下ですか?」
夏海は笑いながら二人を見る
「あっ、海東!な~んでテメェが…」
「僕のほうが実力があるってことじゃないのかな。」
「んだと?」
「まぁまぁ落ち着いて!とりあえずいきましょ!」
士と大樹は口を揃えて夏海に言った
士、大樹「ってかなんで着ぐるみ?」
夏海はウサギの着ぐるみを着ていた。
「…笑いの…ツボ!!!」
「ッツ…!ク…はははは!おい!クハハハハ!これはしょうがないだろ!」
「アハハハハ!な、夏メロン!アハハハハ!は、初めてされたよ…アハハハハ!」
夏海を先頭にバイクまで行く。
「海東…いつの間にバイクを…」
「マシンディエンダー。鳴滝がくれたのさ。まっ行こうじゃないか。」
三人は九郎ヶ岳公園へ向かった。
最初のコメントを投稿しよう!