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愛音を抱いたから好きになったのではない。
初めは愛音と話し"可愛いな"と思った。
見た目ももちろん可愛いが中身が可愛らしいと思った。
まだまだ愛音を知りたいと興味がわいたのに愛音が酔いつぶれ、家も知らないし明日は休みだからと自分の家に運ぶと愛音は乱れた。
正直驚いたけれどそれでまた"俺が側にいなければ"と更に愛音を放したくなくなった。
もっと愛音を知りたいと思った。
今日も一日愛音を見て側にいて緒方は楽しかった。
たったこれだけで愛音に惹かれ昨日より愛音の存在が大きくなっている。
「俺の何が気に入らないんだよ…」
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