第1話《野球》
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うちの中学はレベルが高く、人数も多くレギュラー争いが絶えなかった。 特にサードは人気が高く、俺よりうまいやつは沢山いたから俺はセンターへポジションを変えた。 センターは比較的楽なポジションだったので、1年の秋でレギュラーの座を獲得した。 元々、自肩の強かった俺は外野に向いていたようで、センターから投げてよくホームでタッチアウトにしていた。 打順は確か六番か、七番だった気がした。
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