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いつものように、パチンコで有り金全部持ってかれた銀時。
銀「あー、だからやめとけって言っただろー右手ェー」
だらしない声を挙げ、パチンコ屋をあとにした銀時は、することもないので万事屋にもどることにした。
―――ポツッ
銀「…??雨か…??」
いつの間にか、空は鉛色に染まっていた。
銀「やべぇ傘持ってきてねェや」
「はい、どうぞ」
銀「??」
背後からの声が、銀時に届いた。
。
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